持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:持田 直幸、以下「持田製薬」)、丸紅ファーマシューティカルズ株式会社の中国子会社である丸紅制葯(蘇州)有限公司(本社:江蘇省蘇州市、董事長兼総裁:纐纈 義隆、以下「丸紅制葯」)、およびMeiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:永里 敏秋、以下「Meiji」)は、持田製薬と丸紅制葯が中国で開発を進めている高純度EPA製剤「EPADEL S®」(日本での販売名:「エパデールS900」、開発コード:MND-21、以下「本剤」)について、2025年12月22日、持田製薬が重度高トリグリセリド血症の適応で中国国家薬品監督管理局(NMPA)より新薬承認を取得しましたのでお知らせします。

 

 持田製薬は、中国における本剤の販売に関する契約をMeijiと締結しています。このたびの承認取得により、今後、持田製薬はMeijiに製品を供給し、Meijiは中国の提携パートナーである美享生物科技(海南)有限公司を通じて、中国で本剤を販売します。また、持田製薬はMeijiを通じて美享生物科技(海南)有限公司への情報提供等の支援を行います。

 

 持田製薬とMeijiは、タイ、ベトナムをはじめとしたASEAN地域、および台湾においてエパデールの販売に関する契約を締結しています。これまでにタイでエパデールの販売を行っており、ベトナムでは発売に向けた準備を進めています。

 持田製薬、Meiji、丸紅制葯は、今般の承認取得を機に、中国の患者さんに本剤をお届けし、QOL向上に貢献してまいります。

 

エパデールについて
 エパデール(一般名:イコサペント酸エチル)は、持田製薬が世界で初めて医療用医薬品として開発した高純度EPA製剤です。原体は、EPAの高度な精製技術と大量生産能力を持つ株式会社ニッスイより供給を受けています。持田製薬のフラッグシップ医薬品として、1990年の販売開始以来、多くの患者さんに服用いただいています。

 

 以 上

 

<本件に関するお問い合わせ先>
持田製薬株式会社 経営企画部広報室(TEL:03-3225-6303)
丸紅制葯(蘇州)有限公司 CI&CSR(TEL:+86 021-23065600)
Meiji Seika ファルマ株式会社 広報・渉外部 広報グループ(TEL:03-3273-5614)


【ご参考】
持田製薬株式会社
 持田製薬株式会社(https://www.mochida.co.jp)は、1913年の創業以来、独創的な医薬品の研究開発に取り組み、特色ある医薬品を医療の場に提供してまいりました。現在は、循環器、消化器、産婦人科、精神科の重点領域に注力するとともに、難治性疾患の治療剤、バイオ後続品を含む後発医薬品など、医療ニーズに応えた取り組みを行っています。

 

丸紅制葯(蘇州)有限公司
 丸紅制葯(蘇州)有限公司は、丸紅ファーマシューティカルズ株式会社(https://www.marubeni-pharma.com)傘下の丸紅制葯投資(中国)有限公司の子会社であり開発、生産、販売機能を有しています。中国で事業を開始して、22年目を迎える現在、感染症、循環器、精神神経領域などの医薬品を製造・販売しています。

 

Meiji Seika ファルマ株式会社
 Meiji Seika ファルマ(https://www.meiji-seika-pharma.co.jp/)は、1946年にペニシリンの製造・研究を開始して以来、感染症治療薬やワクチン、中枢神経疾患治療薬、ジェネリック医薬品など、さまざまな医療ニーズに応え、高品質な医薬品を提供しています。

 

美享生物科技(海南)有限公司
 2013年に海南省海口市に設立された研究開発、生産、流通を垂直統合した中国の製薬会社です。Meijiは、2021年に美享生物科技(海南)有限公司と販売提携し、メイセリンやミオカマイシンの中国展開を行っています。